2012年4月4日水曜日

シャクナゲも満開・ほのぼの田舎便り

 昨日は珍しく雷がゴロゴロ響き渡り、今日は快晴。春真っ盛り。ていうか、もう夏なのかもしれない今日この頃。みなさんいかがお過ごしですか?

 私は子供たちの幼稚園が長い春休みに入りましたので、日本人補習校で必要な防災頭巾を縫い、他にも溜まっている縫い物ばかりしておりますが。掃除もしよう。

 今回は先日、田舎に出かけたときのほのぼのリポートです。シャクナゲの花が、満開!今が一番のシーズンです。

 このシャクナゲは、ネパール通の方ならご存知だと思いますが、ネパールの国花であります。蜜があまくて美味しいんでしょう、ありんこがウジャウジャ・・・・ひえー。


 そんで田舎の家のスグそばにある、大好きなジャックフルーツの木には、
 小さいながらも実がついていた。ムフフ。もう少し大きくなったら、カレーにするとよろしい。そろそろバザールでも初物が出回っていて、まだ高いけれど今日はカって帰ろうかな。そんでさらに放置して、フルーツとしていただくのもよろしい。

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あぁ今日も本当にのどかだよ。

 世話は大変だろうけど、子ヤギっちゅうのはどうしてこんなにかわいいのだろうねぇ。すぐに捕まえられて、だっこできるしねぇ。

 それから、もう、今では時期が遅くなっちゃったかもしらんけど、カプロの木の芽が、ちょうどいい感じでした。
 家からすぐ近くの畑の脇に、2本カプロの木があって、ちょうどよいカンジに新芽がにょきにょき。大人3人くらいで抱えるほどの大木で、大好きな木だ。

 赤い新芽が開いてくると、はらりと外側の葉が落ちて、カプロの木の下は赤いじゅうたんになるのです。そんでこれがびっくりするほどく酸っぱくて、アチャールにしたり、酸味の強いカレーにしたりして食べます。

 こっちも見てくれ。摘んで楽しい食べて美味しい「カプロ」

 また行きたいなぁ。でも夕べ、うちのお父さんが「来年から田舎に住む」と子供たちに脅しで言ったとき、真剣に受けてしまい、かなりあせった。たまに行くのは楽しいが、住めるか・・
  

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