パンク修理でのこと

先日、家を出て最初の角を曲がったとこらへんで

パンクしていることに気がつきました。

あ～あ。ツイてない。

完全なるはってりかー。



１８歳で免許を取って以来、

２０年間ほど宝の持ち腐れだった免許が、

ついにここネパールで有効活用されようとは、

夢にも思いませんでした。


＊＊＊　　　＊＊＊　　　＊＊＊

などという思い出話はよいとして、

よろよろしながら、最初の修理屋にステップ・イン。

　
何かが期待できそうな、
美女カレンダー



めちゃめちゃボインですぜ。

あっでも、これ２０１２年のだ。

いい感じだから、はずせないのかな？




それとは全然違うイメージの、


てっぺんがちょっと薄い感じの
修理屋のおやじ


慣れた手つきでタイヤをはずし、チューブを取り出します。


ぼんやりと店内を見回していると、



なんだかいい感じの空気圧チェッカー。

歴史を感じるっていうか？

アナログっていうか？


そんなこんなしてる間に、




そして軽いステップを踏む感じで、

チューブをＩＮ。





パンク修理、しゅうりょーう




なんなの、このスピード！！

ネパールではあり得ない速さ自慢なサービスやね！




しかも、空気入れが足踏みやし！


キコキコキコキコ

キコキコキコ


すっごい汗かいてますがな・・・。



客なのに、申し訳ない気持ちになりますがな・・。



お疲れさまです！！

あなたのお陰で、今朝は助かりました☆

デレデレダンニャバード！



お代はたったの、

70ルピー・・・。


いんですかね？

私、ぜったいこの仕事できないわ。