先月のこと、用あって久々にウチの田舎チャトゥラーレ村に行くことに。予定していた日の前日が、ヌワギという地味な祭りで、その日はダヒ・チャーマルを食べる習慣もあり、ほんなら、前の日に行って兄ちゃんちにとまろう。そんでダヒ・チャーマル食べてから、用事しに行こう…と、楽しみにしておりました。
さて、お泊まりの予定でしたので、まぁゆっくり遊びながら行って3時間ほど。昼ごろのんびり出かけました。途中ラニパウアのバザールの友人宅でチャーを飲んだりし、手土産を買ったりして、空を見上げると、なんだか雲行きが、怪しい。
こんな青空を期待していたのだけれど、山の天気はワカラナイ。雨が落ちる前に、急いで行こう。
*** *** ***
やはり怪しい空模様。ラニパウアから少し下ったところで、パラパラと、雨が落ちだした。やばいね父さん。
私「ねぇ、引き返そうか?」
ダンナ「いや、もちょっと行ったら、多分、降らんし」
そうなん。じゃあ、あなたについて行く。ブーン・・ブーブーーン・・・。パラパラパラ・・・て、思いっきり雨、止まんで、お父さん。
私「相当降ってますね」
ダンナ「ハイそうですね」
そうですねってアナタ。アナタと私と2人ならパンツまで濡れたってどうと言うことはないんですよ。チビたちが、濡れますよ。ていうか、すでにクチビル真っ青になって、震えてますがな…。ブルブル…。雨宿りしようにも、近くに民家、なし。
私「困ったね…戻ろっか?」
ダンナ「少し先に、家がある。雨宿りさせてもらおう。」
そうやね。それがいいよね。大分、濡れちゃったしね。一番の心配は子供たちで、二番は買ったばっかりの一眼レフだよ。道はかなりぬかるんで、バイクでも滑るので、お父さん、ゆっくり先行ってて、私チビたち連れて行くから。気丈な私やね。えらいね。母は強いね。お父も大分大変やろうけど。
ダンナ「おれ、ゆっくり行くわ」
私「滑るけん危ないで。気をつけて、うちら歩くけん」
2人の足元を心配しつつ、手をとりおんぶをしたり、お父さんは少し進んでは私たちを待ち待ち、民家を探して雨のなかをトボトボ歩く私たちを、いつの間にか、
記念にパチリ:お父さん撮影 …実は結構楽しんでた?あたしはカメラ出す余裕、ありませんでした。マジ、一家遭難するかと思った。お父さんは、地元やけどね、かなり笑えん状況やったよ…。
さて、お泊まりの予定でしたので、まぁゆっくり遊びながら行って3時間ほど。昼ごろのんびり出かけました。途中ラニパウアのバザールの友人宅でチャーを飲んだりし、手土産を買ったりして、空を見上げると、なんだか雲行きが、怪しい。
こんな青空を期待していたのだけれど、山の天気はワカラナイ。雨が落ちる前に、急いで行こう。
やはり怪しい空模様。ラニパウアから少し下ったところで、パラパラと、雨が落ちだした。やばいね父さん。
私「ねぇ、引き返そうか?」
ダンナ「いや、もちょっと行ったら、多分、降らんし」
そうなん。じゃあ、あなたについて行く。ブーン・・ブーブーーン・・・。パラパラパラ・・・て、思いっきり雨、止まんで、お父さん。
私「相当降ってますね」
ダンナ「ハイそうですね」
そうですねってアナタ。アナタと私と2人ならパンツまで濡れたってどうと言うことはないんですよ。チビたちが、濡れますよ。ていうか、すでにクチビル真っ青になって、震えてますがな…。ブルブル…。雨宿りしようにも、近くに民家、なし。
私「困ったね…戻ろっか?」
ダンナ「少し先に、家がある。雨宿りさせてもらおう。」
そうやね。それがいいよね。大分、濡れちゃったしね。一番の心配は子供たちで、二番は買ったばっかりの一眼レフだよ。道はかなりぬかるんで、バイクでも滑るので、お父さん、ゆっくり先行ってて、私チビたち連れて行くから。気丈な私やね。えらいね。母は強いね。お父も大分大変やろうけど。
ダンナ「おれ、ゆっくり行くわ」
私「滑るけん危ないで。気をつけて、うちら歩くけん」
2人の足元を心配しつつ、手をとりおんぶをしたり、お父さんは少し進んでは私たちを待ち待ち、民家を探して雨のなかをトボトボ歩く私たちを、いつの間にか、
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