雨季のパタン動物園は気持ちがよい

子供たちの学校が、雨季休みでしたので、休みのビッグイベント（しょぼ・・・）に、しばらくぶりにパタン動物園へ行ってきました。

　まずは振り返ってみることにしましょう。

動物園に行きました①

　そう。これはもう４年も前のハナシ。動物園へ行きました②もちゃんと読みましたか？　

　さてそれでは、成長した子供たちを連れて、レッツ・ゴーじゃ！

　んっふっふっふ。

　チケット売り場で子供たちに耳打ちする親。

　「あたし達、今ここ通るときネパール人やけんね。」

　さすがこの４年で成長した子供たちは、ニヤリとしてうなずいた。

　ネパール人は５０ルピー。外国人は２５０ルピー。

　私? ネパール人だよ？みんな知らなかった？


＊＊＊　　　＊＊＊　　　＊＊＊

　そんなこと耳打ちしたにも関わらず、めちゃめちゃスルーであった。

　入って道なりに左へ進むと、児童公園なみの遊園地があります。早速そこで子供たちは足を止めました。そのそばには、ゾウ乗りのデカい看板が↓↓↓

　１～４時までって。今３時だから、まだ間にあうよ！係員さんは、カハン・ホー？！どこかなー？！

　どうやらチケットを手にしたそれらしいおじさんに聞くと、


「ゾウさんはお年を召しておりますので、今日はこれ以上働けません」


　無常やな。

ま、しょうがないね。

　これだけやらせてもらいました。

　児童公園なみの遊園地は、大混雑だったので、「動物園回ってきたら、きっと空いてるよ。あとでいっぱい遊ぼう！」と子供たちに言うと、珍しくすんなり言うことを聞いた。成長したのぅ。

　相変わらず動物たちは少ないけれど、雨季のおかげで緑がとってもきれい！カバさんも、気持ちよさげ。

ライオン～～！！ライオン～！！

　違いますね。


鳥コーナーものどかでいい感じでしたが、一番はやっぱり、

　乗りたかったなぁ・・・。

　続きます～