2012年2月11日土曜日

まぼろしのご本尊さまに会いに②

 これまでのお話 <まぼろしのご本尊さまに会いに①> 満面の笑みばあちゃんに迎えられた私たち。もうすっかりあの恐怖の道のりのことはは忘れちまったぜベイベー。

 しかもすでにチャーまで用意されている。なんだこのVIP待遇は。
 
 
念仏ももうはじまっていたゼ。
 なぜこのように用意がいいのだろうか・・・とナゾに思っていたら、義姉がここの出身だった。そんで、いろいろと手配済みだったのだ。ありがとう。

 盛大に11人のプレートが、経典を読む光景は、いつ見てもゴージャス。←プジャフリーク
 我が家のプジャそっちのけで、プレートに密着していたら、経典を読みながら、目で「ワシの写真を撮れ」との指令が下りましたので、パチリ。この写真、渡せる日が来るんでしょうか・・・?
 
***   ***   ***


 あたりをウロウロしていましたら、集合の合図が!!しまった。。
 もうすでに始まっているではないか。日帰りなので、大急ぎだ。もうすでに腹ペコだが、そんなことは言ってられない。なんたってご本尊様なのだ。

 なんだかんだと儀式は進行し、ルッドラ・プジャも同時進行、そしてラックバッティを燃やすことになった。そういえば数ヶ月前にも、パシュパティでラックバッティ燃やしたばかりだが、今日のこの日ばかりは、ラックバッティはハズせないゼ。パシュパティでは、中に入れないので無念のラックバッティでしたが、この日はバッティ抱えて、寺3週しました。ヤッター! ☆☆☆ 星三つデー。

 

***   ***   ***


 ラックバッティを燃やして、燃え尽きた一行ではあったが、またあの道のりを戻らなければならない。ところが義姉の手配で、さらに「ガウン・ボージ」、いわゆる田舎での野外パーティ的なものが、用意されていた。

 続く。

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