小心度を改めて知った★初トレッキングＤＡＹ３後半★

すいません


すいません



吊り橋ナメてました。






写真では特に恐怖を感じませんが、


小心者の私は、

一気に心臓バクバクものの、




足すくみまくり・・・・





でした。




子供たちに

大丈夫よーーー


しっかりつかまってーー


などと言いながら、


それは実は自分自身に向けて発せられた言葉・・・。




こ、こわい・・・。


けど、



「おとーちゃん、しゃ、写真とって！」


忘れないぜ。



あまりにも怖かったので、

その後、写真を撮る余裕も

ほとんどありませんでした。


どんだけ小心者なのでしょうか？！



ナヤプルを渡ってほどなく、

お昼の休憩ポイントで、

トレッカー達で賑わう

レストラン数件あり。


そちらで、とりあえずお腹に食料を入れ、

ジヌへと向かいました。




多分、吊り橋のトラウマで、

ジヌへ向かう急な昇りの石段が、

とんでもなく怖かったです・・・・。


後ろに落っこちそうな・・・。


どんだけ小心者なのでしょうか？！


＊＊＊　　　＊＊＊　　　＊＊＊


私がどれだけ小心者かは、

私しか知らない。



気が付いたらジヌに着いてました。


あれ？？


しかしまぁ、

よくこんなところに家が建ってるな！

といった、絶壁の上に、

ホテルが建っているのです。

疲れ知らずの子供たちが、

そこら辺を遊び回っていましたが、

それさえも、

落ちそうで怖い・・・。


写真がまったくないので、

振り返ってみても、

小心者度200％

ということが良く分かります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



＊＊＊　　　＊＊＊　　　＊＊＊



さて、心労の３日目。

ついに、ダルバートに別れをつげて、



こんなオサレな食事を注文してみました。

家が１０件もないような

ところではありますが、

このようなステキな食事を

取ることができます。




ちなみに、荷物運びのオニーサンたちが、

毎日車の着くガンドルックの下の

なんとかっていうところから、

ジヌよりもさらに上の、

チョムロンあたりまで、

何十キロもの食料を背負って

一往復するナリ・・・。



荷物を見せてもらうと、

ポカラから冷凍で運ばれてきたチキンや、

各種野菜、チーズ、タマゴ何百個も、

そして、韓国の

辛ラーメン



も、担いでいました。


これか・・・メニューにあった、

コリアン・ヌードルは！！！


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それはさておき、

筋金入りのネパール人である

うちのおとうちゃんは、

やっぱり今日も


ダルバート



ネパール人なめんなよ！！！


というくらい、国民全員が、

毎日毎日ダルバートでも平気です。


もうちょっとローカルになりきれないようです。私。



四日目に続きます。