手描き看板 ～シャールク・カーンに？！の床屋編～

　

　このブログを読んでくださっている方の中には、インド映画界の大スター、文句なしのスーパースター！シャールク・カーンをご存知の方も沢山おられることかと思います。←おるかな？　インドの織田裕二などと言われているようです。

　この方がシャールク・カーン様です。　そして、彼のようになりたい！という男性にピッタリの床屋看板を見つけましたので、今回はコチラ、報告しときます。

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　「ウペンドラ・ヘアードレッサー」さんです。ぱっと見は、普通よりも大きめの看板ですな～という程度のもんなんですが、思い切ったことに…

　
よう

　なんとモデルにあの、シャールク・カーンが登場です！このカトマンズの下町に！ちなみにこの看板写真の採集場所は、フリーク・ストリートからちょっと横手に入ったところです。是非ここで散髪して、オレもシャールク・カーンになってやる！という方はご一報ください。場所をお教えします。


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　床屋の前で写真を撮ってから、それにしても、見れば見るほどウマイな～～と感心しておりましたら、横から「オレ！オレ！」という声がいたします。ハテ何事でしょうか？と声の方を見てみますと、

　床屋の隣が看板屋でした。「それ、オレが描いたんよ！」この看板を描いたの、君なのね～。「うまいね。」というと、「エヘヘ。写真撮って。」…ネパールの田舎の子供か！いまどきカトマンズで、こんなこという若者もそうそうおらんで。ので、パチリ。シャールク・カーンの似顔絵もうまいので、自画像を作って欲しいという方にもお勧めです。そのときにはご一報ください、場所をお教えします。