7月に入り、一気にムシムシの梅雨に突入したカトマンズからナマステ皆さん!
7月1日のネパール発ブログの共通テーマ、お題は「サリーに未来はあるか?」しかしもう今日はすでに7日!およよ、ネパールタイム!!一週間遅れでもぜんぜん平気!? いや、気にはなっているんです。。。
と、いうことで…遅くなりましたが、サリーに未来はあるかないかについて、一人で検討してみようと思います。
結論から言うと…サリーに未来は「ある」絶対、なくならない!!普段使いで着る人は減るだろうけど、だからといって着ないってことは、ないでしょう!
ちょっと前までは、ほとんどのウチのお母さんはサリーを着ていた。でも、だんだんクルタ・スルワールを着る人が増えてきた。「だって楽だもん」そうだよねぇ。
サリーは、日常生活からは離れていくだろうけど、結婚式や何やのパーティでは豪華さは増す一方ですよ!私の質素なサリーじゃ、違った意味で浮いてしまってハズカシイ。。。いやいや、もっとお仕事がんばって(もらって?お父さんに?)そのうちゴ・ゴ・ゴージャスなさリーをゲットするわっ!!似合うかどーかは別としてっ!!
そう…結婚式なんかのパーティは、サリーの品評会でもアリ。「あなたのソレ、素敵ね~~~」「あら、そう、そんなでもないわヨーー、あなたのサリーのほうが、キラキラして、素敵じゃない~~」「刺繍がいいワねー」なんていう会話があちこちから聞こえてきます。
そのサリーも、このごろはちょっとセクシー路線。ブラウスも露出度80%くらい←どの程度だ? 胸も背中も大きく開いたデザイン、いいわ~~あこがれるわ~~。お腹のお肉がブニューンってでたってそこがまたセクシー(?)でも、ネパール人同士でも「この贅肉、どうにかなんないか知ら~~」なんて会話を交わしているので、実はみんな気にしてるらしい。私もその一人…。
皆さんのダイエット&メタボ対策のためにも、サリーが消滅してはならないのですッ!!
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