近所で飼っていると思われる、牛。毎日草を食ませにやってきます。雨の日も、カンカン照りの日も。牛達は鮮緑の青い草を食み、子牛は母の元を離れすぎず近づかず、好きなように遊んでいるようです。牛飼いは、そこらへんの草をちぎっては投げ、日傘代わりに持参した傘を開いて牛を追います。いつまでも窓から見ていて飽きることがありません←私も子供も(笑)
雨があがって出来た水溜りには、アヒルやカラスが集まって来ます。この年になるまで、カラスも水浴びするとは知りませんでした。水の中で羽をばたつかせ、丘に上がっては広げ、カラスも気持ちよさそう。アヒルなどは、スイスイと水溜りを泳いで、ぞろぞろと丘にあがってお尻フリフリ歩く姿が、なんとも言えずカワイイ光景です。
ギゃっ!と気がつくと、半月も経たないうちに結構大きくなっていました…我が家の軒下。こわいよ~~ブゥゥゥゥ~~ンと部屋の中に入って来ては、私を驚かせていたのですが、いつの間にかビッグファミリーになりつつあります…どうやって退治しよう…これはチっとも心落ち着きません…彼らも何か貢献しているでしょうか…でも、巣の縞々模様がとってもキレイです…
上がりの今朝、ハエだってのんびり。牛だってヤギだって結構そこらに居ますから、ハエも結構沢山います。…嬉しくないですね。でも、こうしてアンタもたまにはゆっくりしたいのね~と思うと、たかがハエ、されどハエ。ちょっぴりかわいらしくも見えるじゃありませんか。←見えんか? うちのチビが手もみ足もみする彼奴をジッ…と見つめては、追いかけ、見つめては追いかけするのを見ていると、これまた心がほんわかします。
こうして目や心を楽しませてくれ、ほんわかした気持ちにさせてくれるのも、これまた、彼ら的に地域社会に貢献している?!とも言えなくもないでしょう?毎日会う人達にあいさつをするのと同じ、毎日会う動物達もまた、大事な地域社会の一員だと思うのです。
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