2007年7月26日木曜日

危険がいっぱい!

 昨日うちのチビと年の変らない友人のところの子供が、ちょっと目を離したスキに、木工用のニスを飲んでしまい、病院に担ぎ込まれ、そのまま入院するという事件がおきました…幼い子供を持つ親としては、他人事とは思えず胆の冷える思いを味わいました。
 

 改めて家の中、周りを見てみると危険ゾーン・危険ポイントがアチラコチラにあります。コンセントなどはその代表?日本の仕様と違って差込口が○型、これはぴったり子供の指のサイズなんですね。以前から怖いなーと思って、ガムテープで塞いでいたのですが、ソファーの後ろにもう一個隠れておりました…早速コイツはガムテープの刑となりました。


 家の作りもレンガとコンクリート、ちょっと激しく転ぶと前歯ガッツーン→クチビル切って血がダラダラという事態に発展します…一昨日も下の住人とこのチビがまったくこの通りになってました。そういううちのチビも2度ほど…。お風呂場も、大理石で、なんだか立派な感じがしますがかなり滑りやすく、浴槽のない風呂場のこと、体を洗って石鹸でヌルヌル→水遊びに夢中でステーンという事態に発展します。これまたうちのチビも数回経験済み。

 

 表から上がってくる階段には、手摺、ナシ!これはかなり怖いです。大人だってまっさかさまです。少し濡れるとツルツルよく滑りますし、大理石、要注意です。でも夏場はひんやりしてとっても気持ちいいんですよねー。。踊り場で遊びたがります。


 ほかにもミシンの周りなんかは、ボタンや針など飲み込んでしまいそうなものもいっぱい。話は変りますが、いつだったか、チビが干しブドウを食べた翌日、ビー玉大の丸いものがウンチから出てきて、何だコリャ!!と思ってよくよく考えたら干しブドウがお腹のなかで膨れて、元の大きさに戻ってたこともありました。これはちょっと笑えました。詰まらなくてよかった。

 身の回りにも、ちょっとした事が、大事になりえるということを改めて肝に銘じて、事故のないよう、気をつけなくちゃ。事が起こってからは遅いのだよ。と。

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