休日には、こんな感じ。一見何気ない、昔風のフツーのネパールの建物…こちらもビミョーに傾いていましが、以前紹介した建物よりはずいぶんシッカリと経っています。左右対称で、窓の飾り気も少ない、まじめな印象を受けますね。窓についているのは、ドロボーよけ。カトマンズでは、ほとんどが、1階・2階部分くらいまで格子が付けられています。これもまた、いろんなデザインがあって素晴らしいものも数多くありますので、機会があったら紹介したいと思っています。
あれれ…2階の窓の間にあるのは何でしょうか…
きゃっ!
きゃっ!
こ、これは!い、いったい!!ナゼにカトマンズのオールド・シティと呼ばれるエリアにこのような中国文字がっ?!えぇ多分中国語でしょう、漢字でしょう。一体何と書かれてあるのでしょう?!それにしてもこの漢字は私には読めない!解読不可能!!
やっぱり右の上から読むのでしょうか?? コンナカンジ??
右列「這」「房」「廊?」「読めない!」「客?」
続いて中列「矢」「主もしくは生」「??」「茶」「田」
最後の左列「???」「櫨?」「皿」「欄」「???」
それにしてもまったく意味がわからないよー!本家本元の漢字の国の人ならば、解読できるのでしょうか?しかし一体ナゼにここにこのような文字があるのか?というギモンは一向に解決できまっせん。はっ!もしやこの家を建てたお方は中国・チベットとの交易商人?ホントの中国人?それならこんな紛らわしい漢字にならないでしょう!?
ナゾはナゾとして深まる一方…。いつの日か機会があったら、こちらの家人にその由来を聞いてみたいところです。
中国のことわざですかね?
返信削除右2行は直訳すると
この部屋の廊下のなんじの客
生んでお茶の田を支えることを失います
三行目はまったく分からん。
意味はないけど
雲南省に関係があるでは
雲南とチベットの関係が
ネパールに流れて。。。。。 右の一行に
雲南の文字が隠れている