すっかり夏模様のカトマンズは、もう半袖一枚でOK。太陽が高くなる頃には気温もググーっと上がって、風のない日はジリジリと肌を焼かれる感触が。そんなこんなですが、あまり汗がタラーリ流れることはなく、きっと汗が出たらそのまま蒸発?って感じで、やたらとノドが乾く。
バザールを歩けば、飲み物もあちこちで手に入ります。ボトルに入ったミネラル・ウォーターはもちろん、紙パックの甘ったるーーーいジュースやヨーグルトで作ったラッシーというドリンク、昔っぽい感じのビンに入ったコーラやファンタだってあります。ビンは要返却ですので、ちょいとビンの口をぬぐって店先でグビグビ飲みまして、そのまま店にビンをお返ししておけばよいでしょう。
とこういったものもよいのですが、その後にさらにノドが乾いてしまうのが難点…甘すぎるんですな。とここでオススメなのが、フレッシュ・ジュースです。果物屋と兼ねているところもよくあります。移動式でよく出会うのはサトウキビのジュースです。今日も小僧が皮をむいてますよ。この固い茎からはイメージしにくいですが、かなりジューシーな一品で、皮をむいてそのままガリガリとやってみてもまた美味しいものです。
けれどもやはりささくれ状態のカスがいっぱいで、快適とは言いがたい…とここで登場するのがサトウキビ・ジュース屋です。
ローラーの中にサトウキビを差し込んで、グルグル回すだけの簡単な装置ですが、シッカリとジュースが搾れます。ローラーの幅を調整しつつ、何度も何度もサトウキビを通してすっかりぺちゃんこになるまで搾ります。ローラーの下にはカップ(バケツ?)が置いてあって、そこにジュースがたまります。
後ろで学校帰りの子供たちがグビリとやっております。そうですね、紙パックのジュースよりは良い気がしますが、清潔度を考えると、ウーン…でも、バザールをブラブラするのに疲れ、ほてった体を冷やすにはちょうどいい飲み物です。
そのまま飲んでもよし、レモンを絞ってまたよし。ツゥな方はそこに岩塩などスパイスを入れてもこれまたよし。ヒマラヤのある国で、常夏チックなサトウキビ・ジュースを飲むのはちょっと妙な気分ですが、そこはもちろん花よりダンゴ。すっきりとノドを潤したら、またバザールをぶらりと行きましょうか。
バザールを歩けば、飲み物もあちこちで手に入ります。ボトルに入ったミネラル・ウォーターはもちろん、紙パックの甘ったるーーーいジュースやヨーグルトで作ったラッシーというドリンク、昔っぽい感じのビンに入ったコーラやファンタだってあります。ビンは要返却ですので、ちょいとビンの口をぬぐって店先でグビグビ飲みまして、そのまま店にビンをお返ししておけばよいでしょう。
とこういったものもよいのですが、その後にさらにノドが乾いてしまうのが難点…甘すぎるんですな。とここでオススメなのが、フレッシュ・ジュースです。果物屋と兼ねているところもよくあります。移動式でよく出会うのはサトウキビのジュースです。今日も小僧が皮をむいてますよ。この固い茎からはイメージしにくいですが、かなりジューシーな一品で、皮をむいてそのままガリガリとやってみてもまた美味しいものです。
けれどもやはりささくれ状態のカスがいっぱいで、快適とは言いがたい…とここで登場するのがサトウキビ・ジュース屋です。
ローラーの中にサトウキビを差し込んで、グルグル回すだけの簡単な装置ですが、シッカリとジュースが搾れます。ローラーの幅を調整しつつ、何度も何度もサトウキビを通してすっかりぺちゃんこになるまで搾ります。ローラーの下にはカップ(バケツ?)が置いてあって、そこにジュースがたまります。
後ろで学校帰りの子供たちがグビリとやっております。そうですね、紙パックのジュースよりは良い気がしますが、清潔度を考えると、ウーン…でも、バザールをブラブラするのに疲れ、ほてった体を冷やすにはちょうどいい飲み物です。
そのまま飲んでもよし、レモンを絞ってまたよし。ツゥな方はそこに岩塩などスパイスを入れてもこれまたよし。ヒマラヤのある国で、常夏チックなサトウキビ・ジュースを飲むのはちょっと妙な気分ですが、そこはもちろん花よりダンゴ。すっきりとノドを潤したら、またバザールをぶらりと行きましょうか。
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