手書き看板 ～学校編パート２～

　

　ストライキやなんやで休みも多くなりがちのカトマンズの学校ですが、学校壁画は今日も散歩の目を楽しませてくれます。田舎の学校風の絵ですが、これは首都・カトマンズにある私立学校のものです。。巨大な二匹のかわいらしい蝶々が大きなポイントになっていますね。


　しかしコレ、学校だか公園だかわっかんないなぁ。

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　さてズームアップしてみてまいりましょう。
　おやおや何の建物かと思ったら、コレが学校だったんですねっ！そうやねぇ…やっぱわざわざ「ＳＣＨＯＯＬ」って書いてもらわないと、学校かどうかちょっとわからないですね。屋根も藁葺き風やし。。囲いの柵がまた、どこかこう牧場風なんですよね。ハイホ～ハイホ～♪


　エラい小さい子供が、お母さんであろうと思われる人物に手を引かれて学校に向かっています。ネパールでは、３歳から学校に行かせるのが結構普通で、幼稚園のような感じもあれば、早速１・２・３…やＡＢＣを教えるところもあるそうです。ですからかなりのチビっ子でも、『宿題』なんてものに悩まされ、お母さんは『勉強しなさいッ！！』と叱る光景をよく目にします。なんだか可哀相だなー。。

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最大の注目は、これ！でっかい蝶々ですよ！
きゃっ！！

　かわいらしいと思ったらキモチ悪いじゃん！！ちょっとワル風でちょいワルおやじ（もう死語やろ…）ならぬ「ちょいワルちょうちょ」。手つき足つき、蝶々にも腰があったら腰つきまでもが「捕まえちゃうぞぉぉ～～！」って感じ（笑）


　羽根のところどころに緑のちょんちょんポイントでが入っていて（見えますでしょうか）なんだろなーとよーく見てみたら、そこに草が生えてるだけでした（笑）


学校壁画パート１はここから見てね！