車もスイスイ通れるくらいの、わりと大きな道沿いにある、間口の広い立派なお宅です。このくらい大きい家はあまりないので、それだけでも目を惹きます。一階部分は例によってお店になっており、生地屋さんがありました。
さて横手にある窓をみてみますと、
なんと!無用窓であります!
そしてこの塗り壁タイプの窓によりそう、
2階部分の立派な柱には!!!
この方がおられます!って、誰だ?! あまり立派な体格とはいえない、ライオンのようなパンクなような髪型の人が、長い間支え続けております。オォー。しかもかなりすました顔です。ぜんぜん力いっぱい踏ん張っているようには見えません。これが一階だったらなぁ。縁の下の力持ち、みたいでもっとカッコよかったんですけどね!でもそうすると、イタズラの標的になるのは間違いなし!
ちょっと胸元に目を向けてみると、もしや女性では??と思わせるふくらみがあります。腰巻あたりの破損が惜しい!んですが、色もきれいに塗られて、風雨に耐えつつ今日も支えています。がんばれ!!そして、この人の下には…
だから何なの?
So
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