2008年9月16日火曜日

デカ狛犬

 
 さて今日の狛犬は、チェトラパティのチョークを、王宮広場のほうにずーっと南に行った所にあるお寺の前のものです。

 お寺も立派で、結構大きなものですが、それに比例して狛犬も大きいです。とりあえず大きいので『デカ狛犬』と命名しました。


 台座がショボいのが残念ですが、そのおかげでカラー狛犬が妙に浮いてみえますね。目立ちたがり屋さんみたいです、、。日本の狛犬は、右が口を開いて(阿像)と左が口を閉じている(吽像)形なのだそうですが、こちらの狛犬は左右とも同じようです。今後出会う狛犬、要チェックです。腕や足に飾りをつけているところなど、インド・ネパール風とでもいいましょうか。頭にも冠のような、角のようなものが乗っかっています。


 巻き毛具合もイイ感じ。びんがくるーんと巻いて、口まで届いちゃってます。

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 狛犬に寄り添う子供たち…。コラコラ。この分ですと、そのうち頭の上までノボっちゃいそうなわんぱく小僧です。それにしてもデカいです。そういえば、そこら辺の狛犬でも、子供がフツーに寄り添ったり抱きついたりしている光景をよく見かけますね。

 
  もっともっと狛犬と触れ合いたい!という方は、こちらのサイト「狛犬ネット」さんがすばらしいです。沢山勉強になりますし、狛犬観察にも大いに役立つ情報盛りだくさんです。
 

2 件のコメント :

  1. たぶんですが、これは雄雌一対です。
    子供たちのいるほうが雄です。
    雄雌一対で所々で見かけます。

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  2. コメントありがとうございます!そうなんです…立派なモノがチラリと見えていますので、薄々そうではなかろうか…と思ってはいるのですが、向かって右側のを確認しておりませんので、どうかなと。まだまだ狛犬観察眼が未熟です。所々で見かけます、というのはカトマンズでしょうか?

    あぁチビ連を置いて、街ブラしたい…

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