同じポストでも、それぞれに表情があるんですね、コレが。って、そんな気がするだけでしょうか?いかにも「手作り」な風体。そこらのオッサンが日曜大工で作ったような存在感。書いてある文字だって、子供に書かせたようなテキトーさ。
ネパールのポストは意外と大きくて、人の背丈ほどもあります。赤いカラダに黄色の傘をかぶっております。普通、台座が結構高くあって、その上に鎮座しております。あ、なんだー、台座がデカいだけか。イエイエ、胴体もでっかいですよ。お手紙タップリ受け付けます。
がしかし、そんなにお手紙を投函する人はいないと思うんやけど…どうやら不必要に大きくしてしまったらしい。いやいや、もしかしたら、「あちこちにポストがあれば、みんな筆マメになるだろう!」「でっかいから、10枚クラスのラブレターでも大丈夫!」というネパール郵政の企みであるかもしれません。
まぁ、みんなが筆マメになったかどうかはいいとして、いつも通る道沿いにあるポストに、ある日異変が… と思っていたら、いつまで経っても元の姿にもどりゃせん。
これは、傘ドロボーだっっ!
そろそろ色の塗り替えでも?などとノン気なことを考えていたら、これは立派な盗難のようでした。傘返して…
回収日は決まっているのかな~?
返信削除郵便屋さんみたことないんです。
封書を投函すると、なんだかこの中でカビて腐っていそうな気がする・・・のはわたしだけでしょうか~
ナマステ!コメントありがとうございます。カビて腐ってホコリまみれになってそうですよねー…郵便局に行くのが一日仕事でも、絶対ポストには入れたくないですよねー…。しかし。よくポストを観察してください。さり気なく下の方に…郵便屋さんも郵便屋さんの格好してるとは限らないんだッINカトマンズ!!という私もそれらしき人の姿を見たことありません。
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