風を切ってジープでひとっ走り、船着場に到着。おーこれに乗るんかーー。イイ感じやなー。
うちのスタッフAの嫁さん「落ちたらどうしよ…」
ワタシ 「落ちても歩けるけん…おぼれんやろ…」
久しく雨も降っていないので、水はとても少なく、途中ごろごろした石にカヌーが引っかかったりしたほど。一個のカヌーに10人くらい乗って、緩やかな流れにカヌーは流されていくーー…はぁー気持ちいいですねー。水の音、小鳥のさえずり、頬をなでる風…生き返るようです。
ワニですワニですっ!! こんなに近くに見れていいんでしょうか?これはもしかしたら地元の人たちが手なづけているんでしょうか? しかもかなりフツーにアクビしてます。人間だよ人間が来たよ。無反応です。もう慣れちゃったのかな。
川下りでは、ワニやおサル、キングフィッシャーなどの鳥を沢山見ることができました。「おかーたん、ワニにもしっぽあるん?」あのしっぽが見えねぇか。例によってチビがいろいろとうるさく、ガイドさんに睨まれ、ガイドさんの話もロクに聞こえずでしたが、とっても楽しい時間でした。
「はいーそろそろ陸にあがりますよー」
ゾロゾロとカヌーを降りていくと、ガイドさんが 「ヌヌっっ!皆さん、足元をご覧下さいっっ!!」と、大声でみんなを呼びました。さて、問題です。ここで、ガイドさんが見せてくれたものは、何でしょうか?
次をお楽しみに…
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