2015年3月27日金曜日

加藤茶さんの茶葉屋?中国語看板で小さな笑い


「コニチワー」


「コマネチ」


「ハシーシ、ガンジャ?ガンジャ?」


「トモダチ〜」


「カトチャンペ」



そんなことを囁いて近づいてくる

ネパール人もほとんど居なくなってしまった昨今。


では、なんと言って近づいてくるのかというと、

No.1ワードは何といっても

「ニーハオ」



この一年のタメルの「中国化」は凄まじく、

あと一年すれば「CHINA TOWN」になってしまうのではないか?!

というくらいに、どこもかしこも中国語の看板を掲げています。

中国人オーナーのお店、レストラン、ホテル、

どこも急ピッチで工事が進められて、

中国からの観光客を呼び込もうと必死です。



もちろんネパール人やカシミール人も、

この中国からの客人ブームに便乗すべく、

中国語を習ったり、看板を作り替えたりと、

様々な努力をしているようです。





中国の人は、お茶好き。

お茶屋さんも、中国からの客人はウェルカムのようですよ。

こちらはとある茶葉屋さん・・・。


ダージリンに並ぶというイラム地方の紅茶は、

ネパール土産の定番です。

かく言う私もコーヒー派ではありますが、

紅茶だってもちろんLOVEです(・∀・)

個人的にオススメはオータムナル♡

夏にはレモングラス入りの紅茶も、

スッキリ&さっぱりした香りがいいわYO


あっ誰も私の好みなんか気にならない?


そうそう、看板。

こんな感じで、英語と中国語の両方で、

世界中からの客人に来てもらおうってワケ。


で、こちらの看板をぐーっと下まで読んでいくと


加都茶店


え~

もしかして、あの加藤茶さんの〜

?加藤? 加都 ?

どっちだったかしら〜??

と一人でニヤニヤしてる人はほっといて、

カトマンズの中国語表記は「加徳満都」です。

略して「加都」なのかしら?


加都のお茶のお店=加都茶店(加藤茶店に見えた人がここに)


ジャタにあるこのお店、通るたびにクスっときます。


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