田舎はネパールの、山間部の典型的な、農家。水牛、牛、ヤギやニワトリと家畜がいて、米を作り、野菜を作り、果物の木があり。日本と違って、機械がないから、何から何まで手作業。今は田植えの真っ最中、お母さんの日ごろの労働を考えると、ホント、頭が下がる思い。お陰で時々田舎から出てくる兄ちゃんが、新鮮な野菜や乾燥野菜、牛や水牛の乳から作るギィーという油や季節の果物などを届けてくれる。大助かりです、ムフフ♪
今回は玉ねぎやギィー、桃、マンゴーもありました。いつもありがとう。
そんな沢山のお土産の中、マスタードのオイルを持って帰ってくれた。ヤッター!この間から私が「新鮮なオイルが欲しいよー欲しいよー」としつこく言っていたのを覚えていたのでしょか・・・。何にしても嬉しいこと、ホホホ・・!
田舎では、自分の畑で育てたマスタードを、搾り屋さんにもって行くとそこで搾ってくれるところがあり、皆さん自家製のオイルを日ごろから使っているようです。うらやましい。
ネパールでは、マスタードオイルはかなりポピュラーで、料理に使うのはもちろんマッサージにも、ヘアオイルとしてもよく利用されマス。赤ちゃんもよくオイルでべたべたにされて、日光浴させられています・・・・・拷問ではないか?と思うほど日に当てるので、小さい赤ちゃんはほぼ例外なく真っ黒です。ハイ。←うちの子はやってません。
さーて、今日からこの生絞りの無添加のオイルで、美味しくご飯がいただけます。嬉しいな~~。
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