週末はスグやってくる上に、ストライキもあって、自宅で過ごすことの多かったこの頃。さらにもうすぐ冬休み。毎日何して過ごそうか?毎日布団干すか?そんな悶々とした気持ちを吹っ飛ばしてくれる月一回のTCPでのイベント。報告が遅くなりましたが、先々週の土曜日のことです…。
日本からボランティアの方たちが来て、TCPの「クンデ・ハウス」にて行われるのですが、イベントといっても、実はこれ、「アートセラピー」というものだそうで、遊びのように見える一連のワークにも、きっと沢山の意味が込められているのだと思います。
さて、今回は何が始まるのかな?少しづつ慣れてきた子供たちは、目をらんらんと輝かせて何が出てくるか待ちきれません!自己紹介にも慣れ、今回は日本語で「私の名前は○○です!」と元気に声を出しました。
最初に出てきたのは、大きな大きな紙と、チョーク。ん?チョーク?これまではクレヨンだったけど、チョークに何か意味が? 指示されなくてももう紙の上を這って描きまくり(笑)思い思いに好きな色をもって、紙の上をモゾモゾ動き回ります。まっすぐに描く子、お花や人形を描く子、好き好きです。
うちの子ら(チビ&スタッフAの長女)も、何だか真剣に描いてました。危なくない限りは、私も声をかけません。他のクンデ・ハウスのお兄ちゃん、お姉ちゃんに混ざって、やっています。
存分にチョークで描いた頃、「ハーイ、今度は、これよー!」 子供たち、わっと群がり、出てきたものは、
超軽量粘土
なんていうシロモノ。見たことないわー!!私が子供の頃には、こんなのなかったし?!もう子供たちは大騒ぎ!普通の粘土と違って、やけに伸びるし、軽いし、手にもくっつきません。大人の方が欲しいわ・・・。
ひとしきり粘土の感覚を楽しむと、さすが、子供たちはカンがいい!チョークが粘土について、白い粘土がピンクや黄色に染まるのを発見!!イローんな物を作り始めました。 お茶碗に、小さな玉を作って置いたり、オイルランプだったり、オームの文字だったり、お花だったりと、本当にいろいろ。「何つくろっかなー?」なんて考えるよりも先に、手が動いてるのかな(笑)
ふとウチの子達をみると、ひたすら捏ねていた。。どうやらチャパティのつもりらしい。背後では、大人がチベット風ギョーザの包み方口座をしていたり、お供え物を作っていたり、クンデ・ハウスのお父さんは、手が勝手にチベット風パンを作っていたり。
そんな中、お医者様のアムチが、 ちょっとエッチな人形を作っていた・・・女やし・・・おっぱい付けてるし・・・。脈診をしているときのあの真剣なまなざしとはエラい違いです・・・でも彼は立派なお医者様なのです・・・。
まぁ、アムチのことは置いておいて、子供たちはそれぞれ思いつくままに、沢山粘土で遊びました。おしまいに、いつものように
ボランティアの方たちに声をかけてもらい、エッヘンおっほんと胸を張ったり、照れたり、その様子がまた、とても微笑ましい光景です。
「一緒に遊べて楽しかったよ!」という言葉と一緒に、紙で作ったお花をいただきました。ハウスのお母さんに頼んで、髪に結んでもらいました。それを見て、男の子もしたくなって、坊主頭につけてました(笑)
*** *** ***
帰り道には眠たくなって、バイクで頭がグラグラしてたうちの子供たち。「明日も、行く!」って、とっても楽しかったのね(笑)ネパールの普段では、到底体験できないステキなイベント。いつもお誘いいただいて、ありがとうございます!来月も楽しみにしています!
日本からボランティアの方たちが来て、TCPの「クンデ・ハウス」にて行われるのですが、イベントといっても、実はこれ、「アートセラピー」というものだそうで、遊びのように見える一連のワークにも、きっと沢山の意味が込められているのだと思います。
さて、今回は何が始まるのかな?少しづつ慣れてきた子供たちは、目をらんらんと輝かせて何が出てくるか待ちきれません!自己紹介にも慣れ、今回は日本語で「私の名前は○○です!」と元気に声を出しました。
最初に出てきたのは、大きな大きな紙と、チョーク。ん?チョーク?これまではクレヨンだったけど、チョークに何か意味が? 指示されなくてももう紙の上を這って描きまくり(笑)思い思いに好きな色をもって、紙の上をモゾモゾ動き回ります。まっすぐに描く子、お花や人形を描く子、好き好きです。
うちの子ら(チビ&スタッフAの長女)も、何だか真剣に描いてました。危なくない限りは、私も声をかけません。他のクンデ・ハウスのお兄ちゃん、お姉ちゃんに混ざって、やっています。
存分にチョークで描いた頃、「ハーイ、今度は、これよー!」 子供たち、わっと群がり、出てきたものは、
なんていうシロモノ。見たことないわー!!私が子供の頃には、こんなのなかったし?!もう子供たちは大騒ぎ!普通の粘土と違って、やけに伸びるし、軽いし、手にもくっつきません。大人の方が欲しいわ・・・。
ひとしきり粘土の感覚を楽しむと、さすが、子供たちはカンがいい!チョークが粘土について、白い粘土がピンクや黄色に染まるのを発見!!イローんな物を作り始めました。 お茶碗に、小さな玉を作って置いたり、オイルランプだったり、オームの文字だったり、お花だったりと、本当にいろいろ。「何つくろっかなー?」なんて考えるよりも先に、手が動いてるのかな(笑)
ふとウチの子達をみると、ひたすら捏ねていた。。どうやらチャパティのつもりらしい。背後では、大人がチベット風ギョーザの包み方口座をしていたり、お供え物を作っていたり、クンデ・ハウスのお父さんは、手が勝手にチベット風パンを作っていたり。
まぁ、アムチのことは置いておいて、子供たちはそれぞれ思いつくままに、沢山粘土で遊びました。おしまいに、いつものように
ボランティアの方たちに声をかけてもらい、エッヘンおっほんと胸を張ったり、照れたり、その様子がまた、とても微笑ましい光景です。
「一緒に遊べて楽しかったよ!」という言葉と一緒に、紙で作ったお花をいただきました。ハウスのお母さんに頼んで、髪に結んでもらいました。それを見て、男の子もしたくなって、坊主頭につけてました(笑)
帰り道には眠たくなって、バイクで頭がグラグラしてたうちの子供たち。「明日も、行く!」って、とっても楽しかったのね(笑)ネパールの普段では、到底体験できないステキなイベント。いつもお誘いいただいて、ありがとうございます!来月も楽しみにしています!
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